2026年のシーズンが始まり、早くも2カ月が経過。6月も中旬を過ぎ、各地で「梅雨入り」の声も聞こえてきていますが、全国各地でリーグ戦が開催されています。。
4月に新たなシーズンの開幕を迎えた「ニトリ JD.LEAGUE 2026」「第55回日本男子ソフトボールリーグ」「第59回日本女子ソフトボールリーグ」は、「ニトリ JD.LEAGUE 2026」は早くも「第9節」を終了。「東地区」「西地区」のチームが対戦する「交流戦シリーズ」が全国4会場で開催され、この「交流戦シリーズ」も「第10節」を残すのみとなりました。「第10節」を終えると、しばしの休息、「サマーブレイク」に入り、9月の再開後は再び「東地区」「西地区」内での対戦に戻り、一気にシーズンはクライマックスを迎えていくことになります。
「第55回日本男子ソフトボールリーグ」「第59回日本女子ソフトボールリーグ」は「第2節」まで終了。「第55回日本男子ソフトボールリーグ」は前半戦を終了し、9月に「後半戦」を再開。「第3節」、レギュラーシーズン最終節となる「第4節」を戦い、上位5チームが「日本リーグ優勝」をかけた「決勝トーナメント」に進出し、「日本一」の座をかけ、「最終決戦」に挑むことになります。
「第59回日本女子ソフトボールリーグ」は、「第1節」「第2節」を終了し、その順位に基づき、「プラチナセクション」「サファイアセクション」の異なるセクションのチームが対戦する「交流節」を7月初旬に行い、しばしの「サマーブレイク」を挟んで9月から「後半戦」に突入。「第3節」「第4節」を戦い、両セクションの順位を決定。その順位に基づき、最終順位を決定する「順位決定節」を行い、「日本リーグ優勝」チームを決定します。
JDリーグは早くも「第9節」を終え、「東地区」では昨シーズン同地区の「地区優勝」を飾った戸田中央 メディックス埼玉が15勝5敗で「首位」の座を守っており、「西地区」では豊田自動織機 シャイニングベガが16勝4敗で「単独首位」に立ち、2位でこれを追う「4連覇」を狙うトヨタ レッドテリアーズの前に立ちはだかっています。今週末(6月20日・21日)に開催される「交流戦シリーズ」のラストを飾る「第10節」も各チームがどんな戦いを見せてくれるか……注目です(オフィシャルウェブサイトはこちら)。
「第55回日本男子ソフトボールリーグ」は5月30日(土)・31日(日)の両日、鹿児島県鹿児島市、宮崎県宮崎市の2会場で「第2節」を開催。トヨタ、SAGAダイワアクトの両チームが7勝1敗で「同率首位」を並走(大会日程・チーム紹介・試合結果等の詳報はこちら)。9月の後半戦が再開されます。
また、7月に入ると「全日本大会」(全国大会)も開催され、リーグ各チームは、それぞれの「登録種別」により、「第47回全日本クラブ男子選手権大会」(7月11日(土)~11日(月)/長野県伊那市で開催。大会の組み合わせはこちら)、「第66回全日本実業団男子大会」(7月25日(土)~27日(月)/愛知県刈谷市で開催)に出場。それぞれ「日本一」の座をめざし、「熱い戦い」を繰り広げることになります。
「第59回日本女子ソフトボールリーグ」(日本女子ソフトボールリーグ:JSL)は5月15日(金)~17日(日)の3日間、「第2節」が開催され、「プラチナセクション」が神奈川県小田原市・上府中公園小田原球場で、「サファイアセクション」が群馬県伊勢崎市・伊勢崎市ソフトボール場で「熱戦」を展開!
「プラチナセクション」は「連覇」を狙う靜甲 ソルフェジオ、「王座奪還」を狙うMORI ALL WAVE KANOYA、すでに「日本リーグ優勝」の経験があり、今シーズンも戦前から「優勝候補」に挙げられていたチームが4勝1敗で「同率首位」に並んでいます。
「サファイアセクション」も小泉病院 Blue Arrowsと「ホーム」伊勢崎で「劇的」なサヨナラ、大逆転劇を演じて見せたペヤングが4勝1敗で「首位」を並走。こちらは戦前の予想を裏切る展開となっています。
この「第2節」終了時点の成績に基づき、異なるセクションのチームが対戦する「交流節」に臨むことになります。
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「第2節」プラチナセクションの試合結果、「交流節」の試合スケジュールはこちら
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「第2節」サファイアセクションの試合結果、「交流節」の試合スケジュールはこちら
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「第2節」までの順位表はこちら
また、男子同様、それぞれの「登録種別」により、「第66回全日本実業団女子選手権大会」(7月18日(土)~20日(月・祝)/徳島県徳島市で開催)、「第47回全日本クラブ女子選手権大会」(7月25日(土)~27日(月)/山梨県北杜市で開催)に臨み、それぞれ「日本一」の座をめざし、リーグとはまた違った戦いに臨むことになります。
一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら企画し、スタートさせたこの企画、このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
今シーズンも「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。116回目となる今回は2本の動画を公開させていただきます。ついに7,000人の「大台」も突破! 10,000人の「ゴール」をめざし、ラストスパート!! 今週も張り切っていきましょう!!
1本目の動画は、大和電機 Blue Lakers(チーム紹介ページはこちら)が、大和電機Blue Lakersの「OG」であり、斉藤未来投手と同じ職場で働く「須田チーフ」とキャッチボールを行った動画です。
「須田チーフ」は現役時代、「キャッチャー」として活躍。斉藤未来投手のボールを「受けてみたい!」のリクエストがあり、ウィンドミルで投じたボールをガッチリキャッチするシーンもありました。現役時代に愛用していたキャッチャーミット(ソフトボールではファーストミットをキャッチャーミットとして代用するケースが多いです。野球に比べボールが大きいので、純粋なキャッチャーミットだと捕球しずらい面があり、ファーストミットの方がポケット(ボールを捕球する部分)の部分が大きく、扱いやすい面があります)を持参してくださいました。
斉藤未来投手の投じたボールをピタリとミットを止め、捕球する姿は「さすが!」の技術で、現役時代を彷彿とさせるものがありました。
こうした多くの「OG」、チームの歴史と伝統を築き、伝えてきてくださった先輩方がいるからこそ、「今」があります。ソフトボールはもちろんですが、社内において、仕事の面でも、評価され、信頼される存在であってくれたことで、会社も「ソフトボールをやっていた子はいいな」「ソフトボールをやっている子を採用しよう」という機運が生まれ、チームの歴史と伝統が紡がれ、「今」につながってきているのです。そのチームの「良き歴史と伝統」をしっかりと受け継ぎ、ソフトボール部の存在意義、連綿と続くチームの活動を「今」だけでなく、「未来」へとつないでいかなくてはなりません。
今回の動画に登場してくれた斉藤未来投手は、今シーズン「第2節」までを終了し、2試合・13イニングを投げ、1勝2敗・防御率4.31。貴重な「左腕」として活躍しています。昨シーズン、11試合・46イニングを投げ、5勝1敗・防御率1.52の好成績を残し、「左のエース」としてチームに貢献しているだけに、この後、開催される「交流節」、リーグ後半戦ではさらなる活躍が期待されます!
大和電機 Blue Lakers「第2節」終了時点で3勝2敗。「サファイアセクション」3位となっています。
※サファイアセクション「第2節」大和電機 Blue Lakers 試合レポート
第1戦 Citrine SHIMANE戦 試合レポートはこちら
第2戦 平林金属 Peachblossoms戦 試合レポートはこちら
第3戦 小泉病院 Blue Arrows戦 試合レポートはこちら
大和電機 Blue Lakersは「第1節」1勝1敗のスタート。「第2節」は初戦、第2戦を快勝し、「3連勝で一気に首位躍進!」かと思われましたが、最終戦の小泉病院 Blue Arrows戦は二転三転の手に汗握る好ゲームを演じながら、惜しくもサヨナラ負け。残念ながら3位で「交流節」を迎えることになりました。
「第2節」終了時点の成績で対戦相手が決まる「交流節」(7月3日(金)~5日(日)、三重県熊野市・山崎運動公園くまのスタジアムで開催)では、「サファイアセクション」3位の大和電機 Blue Lakersは、「プラチナセクション」2位の靜甲 ソルフェジオ(第2節終了時点で4勝1敗、MORI ALL WAVE KANOYAと「同率首位」に並んでいますが、「直接対決」で勝利しているMORI ALL WAVE KANOYAが1位、靜甲 ソルフェジオが2位)、4位の花王コスメ小田原 フェニックス、6位の厚木SC(第2節終了時点でルネス紅葉スポーツ柔整専門学校と1勝4敗の「同率5位」で並んでいますが、「直接対決」で敗れているため、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校が5位、厚木SCが6位)と対戦することになります。
※「第59回日本女子ソフトボールリーグ 交流節」の試合日程はこちら
普段は対戦することのない「プラチナセクション」のチームとの対戦となる「交流節」。通常節では見ることのできない「レアな対戦」が実現すると同時に、「第2節」終了時点での順位で対戦する相手、対戦することのない相手が出てくるため、巡り合わせや対戦相手との相性等、運・不運も含め、セクション内での対戦とは異なり、大きく順位が変動したり、シーズン全体の「流れ」を変えてしまうこともあります。
また、最終日となる日曜日には恒例の「スペシャルイベント」も用意しておりますので、皆さま! ぜひぜひ試合会場に足をお運びください!!
2本目の動画は、靜甲 ソルフェジオ(チーム紹介ページはこちら)が、静岡市内の小・中学生の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
「清水ロータリークラブ」が主催するソフトボールクリニックに参加してくださった9チーム・124名もの皆さんがこのイベントにも参加してくださいました。クリニックへの参加124名は「過去最多」だったとか……競技人口・チーム登録数の減少が叫ばれている状況でも、まだまだこんな風にソフトボールを愛好し、頑張ってくれている小・中学生がたくさんいるんだ! とこの動画を見て心強くなります。
スポーツ庁が公表している資料によれば、中学校は学校数自体が減少、統廃合が進み、少子化で生徒数はこの10年で約2割、60万人強の減少となっているそうです。中学生の部活動加入数も平成27年(2015年)から昨年(令和7年/2025年)の10年間で227万8879人から173万7887人に減少。その減少率は人口減を上回る-23.74%、実に54万992人も減少している……という統計があります。その中でも……ソフトボールの減少率は平均の2倍近い-53.80%を示し、2万5000人近く競技人口が減っています。
だからこそJSLではソフトボールの普及活動に力を注いでいます。今回の動画の靜甲 ソルフェジオのように、各チームがチームの活動拠点を置く都道府県、市町村でソフトボールクリニック(ソフトボール教室)を根気よく、地道に、行っています。また、リーグ開催時にも必ず試合会場で各チーム協力のもと、ソフトボールクリニックを行い、ファーストピッチセレモニー(始球式)、選手と一緒に入場するエスコートキッズ等、ソフトボールの「未来」を担う子どもたちを試合会場に招き、各種イベントを行っています。学校訪問や幼稚園、保育園、認定こども園の訪問を続け、子どもたちと一緒にボール遊びをしたり、「ASOBALL」を紹介したり……ソフトボールに興味を持ち、楽しんでもらおうと日々努力を続けています。
「競技普及に特効薬はない」と言われます。だからこそ日々の地道な活動を継続させていくことが必要であり、重要なのです。「数字」や「データ」を見れば、ソフトボールを取り巻く状況は厳しい……ということを突き付けられます。それでも諦めず、「明日」をみつめ、「未来」を夢見て、いつか花開く日が来ると信じて、活動を続けていきます!
この「10,000人とキャッチボール」の動画を通じて、たくさんの子どもたちの笑顔に出会えています。そして、ソフトボールの「今」を築いてきてくれた先輩方の姿も見てきました。そんな皆さんに支えられているソフトボールの「底力」はこんなもんじゃない! と信じています。
今シーズンの「連覇」を狙う靜甲 ソルフェジオ。開幕連勝のスタートを切り、「第2節」は2勝1敗。通算成績4勝1敗となっています。
※プラチナセクション「第2節」靜甲 ソルフェジオ 試合レポート
第1戦 MORI ALL WAVE KANOYA戦 試合レポートはこちら
第2戦 ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校戦 試合レポートはこちら
第3戦 厚木SC戦 試合レポートはこちら
「連覇」を狙う靜甲 ソルフェジオは「第2節」を終え、4勝1敗の2位。MORI ALL WAVE KANOYAと「同率首位」に並びましたが、「第2節」の初戦で激突したMORI ALL WAVE KANOYAとの「直接対決」で敗れたことが響き、「プラチナセクション」2位で「交流節」に臨むことになりました。
「第2節」終了時点の成績で対戦相手が決まる「交流節」(7月3日(金)~5日(日)、三重県熊野市・山崎運動公園くまのスタジアムで開催)では、「サファイアセクション」1位のペヤング(第2節終了時点で4勝1敗、小泉病院 Blue Arrowsと「同率首位」に並んでいますが、「直接対決」で勝利しているペヤングが1位、小泉病院 Blue Arrowsが2位)、3位のYKK、5位のルネス紅葉スポーツ柔整専門学校(第2節終了時点で1勝4敗、厚木SCと「同率5位」に並んでいますが、「直接対決」で勝利しているため、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校が5位、厚木SCが6位)と対戦します。
※「第59回日本女子ソフトボールリーグ 交流節」の試合日程はこちら
通常節では対戦することのない「サファイアセクション」のチームとの対戦は、「プラチナセクション」内での対戦とは、また違った面白さ、見どころがあります。シーズンで一度しかない「レア」な対戦が実現する「交流節」にご注目を! 最終日の日曜日に予定されている「スペシャルイベント」を含め、楽しんでいただければ……皆さまのご来場を心待ちにしております!
※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。
大和電機 Blue Lakers 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamatosoft
靜甲 ソルフェジオ 公式Instagram
https://www.instagram.com/seikosolfeggio
JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl

| 次回予告(6月25日公開) | |
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| 前回動画(6月11日公開) | |




